- HOME
- 電子内視鏡検査
電子内視鏡検査
胃カメラ
患者さまの負担の少ない経鼻胃内視鏡が受けられます(鼻の内腔がせまい方は、口から行います)。 当院では直径5.4mmのオリンパス社製GIF-1200Nを使用しています。 逆流性食道炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ヘリコバクターピロリ菌の診断、食道がんや胃がんの診断などを行います。また、異常があれば組織を採取し(生検)、顕微鏡で診断します。
大腸カメラ
*現在諸事情により大腸内視鏡検査は試行していません。*( 当院ではオリンパス社製PCF-H290Iで検査・治療を行います。検査中や検査後におなかの張りが少ない炭酸ガスを使用して検査を行います。
大腸ポリープ、大腸がん、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)、大腸憩室症などの診断、治療を行います。
当院では、大腸ポリープの治療を行っておりますが、出血の可能性のあるポリープ、多発するポリープなど入院したうえでの治療が望ましいと判断される場合は、入院施設のある病院へ紹介させていただきます。)
内視鏡システム
狭帯域光強調(NBI)観察が可能です。
※その他の診療機器はこちらをご覧ください。